日常1/30
最近は研究室の引越しで実験ができない。ということで論文を書くしかない。
書き方分からない…。
ということで2冊買いました。
「理系研究者のためのアカデミックライティング」
「科学論文の英語用法百科第一編」
買っただけで終わらないようにしたい。
テクニックは身につくのだと思うけれど、肝心の内容がしょぼいと意味がないので、そこも気をつけていきたい。
今日はEDLTについてのPDFを見つけた。とても有名な先生のスライド。
http://nsg-zaidan.or.jp/presentation/2013/pdf/2ueno.pdf
見たところSTO(001)とかを使っているみたいだが、基板の方位を変えたらどうなるんだろうとか思った。
界面でのキャリアの蓄積の仕方とかが変わってきそう。
STOで十分高品質な二次元構造を作るには(001)面じゃないとだめって話かな。
最後に、今日書籍部で印象に残った本を2冊。
国際政治学をつかむ 新版 (テキストブックス[つかむ]) | 村田 晃嗣, 君塚 直隆, 石川 卓, 栗栖 薫子, 秋山 信将 |本 | 通販 | Amazon
Amazon CAPTCHA(国際政治学 (New Liberal Arts Selection))
かたっぽはうまくリンクが貼れなかった…。
世の中がこれだけ動いているのに、象牙の塔に立てこもっている研究者然とはしていたくないので、隙間時間を使って勉強したいと思う。話の幅も広がると思うし。
知ったかぶりは自分の一番嫌悪するところ(なりがちだけど)なので、しっかりインプットをして消化していきたい。
走らねば…。
日常1/23
年明け初投稿。
最近は新聞と地政学の本をよく読んでいる。去年のEU離脱、イタリア国民選挙、米大統領選挙などに続いて、今年も欧州での政治イベントが目白押しである。
これを機に、特に地理的な観点から国際関係を捉えてみたいと思っている。新聞ではどうしても表層的なところしかさらえないので、書籍をしっかり読み込む必要があるなと感じている。
とりあえず今日「マッキンダーの地政学」を購入したので読んでいきたい。
マッキンダーの地政学―デモクラシーの理想と現実 | ハルフォード・ジョン マッキンダー, Halford John Mackinder, 曽村 保信 |本 | 通販 | Amazon
研究の方では、とりあえず一通りデータの出揃ったテーマについて論文を書いている所である。だいぶ応用寄りの研究となっているため、就活などでは使えそうだが、原理を追究する感じの研究ではないので個人的には少し物足りない感じがしている。
次は卒論期に頑張ったテーマに回帰する予定なので少し楽しみである。結果が出るとは限らないが、適当に頑張っていきたい。
そういえば…
1/22 スクワット・踵上げ100回
ランニング:7km
坂ダッシュ:1本
逆立ち腕立て5回、腕立て10回、腹筋100回